八碁連だより382号(8月号)

理事・会長の2年間を振り返り
中野囲碁同好会会長  宮崎 洋

令和3年4月より、理事となりましたが、理事の各担当の仕事内容は、副会長は次期会長で総務、広報担当は毎月の「だより」発行、競技担当は各大会参加申込受付や対戦表作成など、会場・用具担当は備品管理や会場予約、会計担当は財政、会計報告です。どの理事が良いのか非常に迷いましたが、競技担当になりました。
競技担当の1年間はコロナ感染拡大により、活きいき大会は中止となり、三段以上大会・二段以下大会・市民文化祭囲碁大会だけでしたが、参加申込受付・対戦表作成が欠席や追加などが当日まであり非常に大変でした。しかしながら、先輩理事の心強い応援があり、無事終了しました。
令和4年度は会計担当理事を望んでいましたが、副会長が体調不良で辞任され、次期会長が決まり次第令和4年度が始まるのですが、後任理事の候補は、何も知らないため、継続理事3名で長期会長の是非など検討した結果、私、宮崎が次期会長候補として会長会で立候補しました。
令和4年度会長として、理事の担当を結果的に適材適所で決定しました。何もわからない私は、各理事に八碁連規則・内規・会計規則・昇段規則・施設予約システムなどを教わりながら、広く浅く大変勉強になりました。長いような短いような2年間でした。特に東浅川町保健福祉センターでの恵まれた施設環境に感謝です。
理事の皆様や同好会会長の皆様のご協力により何とか八碁連会員の皆様のお役に立ったのではと思います。
今後は八碁連推薦の八王子文化連盟理事として迷惑をかけないよう頑張ります。
更に、8月20日の多摩地区28市町対抗囲碁団体戦は、中野囲碁同好会会長として協力をし、八碁連の名誉をかけて成功させたいと思います。皆様のご協力をお願いします。
今後も身体の続く限り、各大会に参加し、楽しく囲碁を続けていきたいと思います。
最後に、会員の皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。