日本棋院普及部が八碁連を訪問  

7月27日(土)の午後に、日本棋院普及部の関達也常務理事と林大造部長が八碁連を訪問された。目的は当支部の活動状況を把握したいとのことであった。土曜日だったので研修部と入門及び初心者教室の活動を見学していただき、森田事務長、久島担当に対応してもらった。その後、会議に入り、八碁連の構成概念図をもとに各部門の状況を説明した。総じてコロナ禍の前後で大会や教室の参加者が大幅に減少しているのが実態である。
また、恩方同好会の活動報告では、囲碁教室の頻度が多いことに感心していた。
関達也四段は若くして今年の役員改選で常務理事になられ、以前から全国の支部の100か所以上を訪問されているとのことで、囲碁の普及活動に目新しい視点が加わることが期待される。
尚、八碁連の出席者は、澤田会長、浅川副会長(支部会計兼務)、三島(研修部長・支部幹事)、南(支部常任幹事)の4名で対応した。